泌尿器科
特徴
当院泌尿器科で扱う疾患は、多岐にわたりますが、特に力を入れているのは、前立腺癌、前立腺肥大症です。
対象疾患
前立腺癌
最近非常に増加している癌の1つですが、早期発見で根治できます。そのため、早期発見の可能な血液検査(PSA検査)を積極的に行っております。治療も、ホルモン治療を希望される方が多く、手術とほぼ同等の治療効果が得られます。自覚症状は、夜間頻尿、尿勢減少など前立腺肥大症とかわりはありませんので、前立腺肥大症だと思わずにまずは受診され、PSA検査を受けていただきたいと思います。
前立腺肥大症
前立腺肥大症は、薬物治療、手術治療(内視鏡手術)いずれでも症状にあわせて、治療にあたっております。尿勢減少、夜間頻尿などの症状でお困りの方、一度ご相談にいらしてください。
医師紹介
畦元 将隆 | 第2診療部長兼 泌尿器科部長兼 臨床研修科部長 |
日本泌尿器科学会専門医/臨床研修指導医 |
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