眼科
特徴

患者さんの信頼に応えるべく、高水準で堅実な診療を行います。
常に、最新の知見をふまえた診断法を採用し、最新の医療機器を用いて、最良の結果を得ます。
地域住民及び医療施設に誠心誠意対応し、温かみのある存在であり続けます。
対象疾患
白内障
症状
- 目がかすむ
- 視界が暗く感じる
- ぼやけて見づらい
- 視力が落ちる(メガネが合わなくなる)
- 二重三重にだぶって見える
- 光がまぶしい(明るいところで見えにくい)
治療
切開創が小さくて済む超音波水晶体乳化吸引術を99%採用し、近隣医療施設から御紹介下さるあらゆる難症例に対応致しております。入院期間は片眼であれば1泊、通院が困難な方に対しては両眼の際には1週間でも対応させて頂きます。
緑内障
症状
- 視野が狭くなったり、部分的に見えなくなったりする
- 視力が低下する
※ 病状の初期は自覚症状がないことが多いため、定期的に眼科検診を受けていただくことをお勧めします。
治療
早期発見し、治療を行うことが重要な疾患です。まずは点眼薬で眼圧降下を試します。定期的に眼圧測定や視野検査を行い、視野障害の悪化を抑制します。点眼療法に抵抗する場合に安全性の高い線維柱体切断術を中心として緑内障手術を行っております。新生血管緑内障等の続発性の緑内障に対しては原因療法を行っております。
網膜硝子体疾患
- 糖尿病網膜症
- 網膜血管閉塞症
- 網膜剥離
- ぶどう膜炎
- 加齢黄斑変性 等
様々な網膜疾患に対する治療を行っております。
各々の疾患、その状態にあわせて、外来にてレーザー治療や硝子体内注射、入院にて硝子体手術も行っております。
その他
- 眼瞼下垂手術
- 眼瞼腫瘍手術
- 翼状片手術
- 外傷 等
に対応致しております。視神経炎、ぶどう膜炎等で全身管理を必要とする場合は入院にて対応させていただきます。
医師紹介
桑山 創一郎 | 眼科部長 | 日本眼科学会専門医/臨床研修指導医 |
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曽我 奈里子 | 医員 | ー |
河合 貴仁 | 医員 | ー |