小児作業療法
こんな困りごとはありませんか?
「お子さんの体や手の動かし方・感覚に関する困りごとはありませんか?」
- 手先が不器用で細かいことができない
- なかなか歩けない
- 体の動かし方がぎこちなく、うまく遊具で遊べない・遊ぼうとしない
- 身支度が上手くできない
- 字がうまく書けない
- 耳をふさぐ
- 砂や水に触れようとしない
例えば・・・
上記のような、いろいろな活動につまずき・支障があるお子さんに対して、
感覚・運動・認知・環境の視点から、そのお子さんの特性をとらえ、遊びを通して発達を支援していきます。
また、ご家庭や保育園・幼稚園・学校などでの援助方法や対応方法を一緒に考えていきます。
具体的にどんなことをするの?
感覚面でのサポート
集団の中で、耳をふさいだり、その場でくるくる回り続けるなどの行動は、周囲の感覚に対して過敏に反応したり、逆に過度に感覚を求めようとする動きの現れかもしれません。
お子さんが何を感じとっているのかを考え、これらの行動と上手につきあえるような支援・アドバイスをさせていただきます。
運動面でのサポート
手先が不器用で工作ができない、よく転ぶ、動作がぎこちない等のお子さんは、力の入れ方や自分の体のイメージ作りがまだ出来ていないのかもしれません。
遊びを通じた運動から体の使い方を学んでいきます。
あわせて、遊具遊びの提供や運動療法、ご家庭でも行える遊びの提案・アドバイスをさせていただきます
認知・心理面でのサポート
できないことが重なり、注意や指摘が多くなるとお子さんの自尊感情が低くなってしまうかもしれません。
そして、新しいことにチャレンジする機会も失ってしまう可能性も出てきます。お子さんがのびのびと遊び、自信をもって物事にチャレンジできるようお手伝いしていきます。
集団の中で、耳をふさいだり、その場でくるくる回り続けるなどの行動は、周囲の感覚に対して過敏に反応したり、逆に過度に感覚を求めようとする動きの現れかもしれません。
お子さんが何を感じとっているのかを考え、これらの行動と上手につきあえるような支援・アドバイスをさせていただきます。
手先が不器用で工作ができない、よく転ぶ、動作がぎこちない等のお子さんは、力の入れ方や自分の体のイメージ作りがまだ出来ていないのかもしれません。
遊びを通じた運動から体の使い方を学んでいきます。
あわせて、遊具遊びの提供や運動療法、ご家庭でも行える遊びの提案・アドバイスをさせていただきます
認知・心理面でのサポート
できないことが重なり、注意や指摘が多くなるとお子さんの自尊感情が低くなってしまうかもしれません。
そして、新しいことにチャレンジする機会も失ってしまう可能性も出てきます。お子さんがのびのびと遊び、自信をもって物事にチャレンジできるようお手伝いしていきます。
できないことが重なり、注意や指摘が多くなるとお子さんの自尊感情が低くなってしまうかもしれません。
そして、新しいことにチャレンジする機会も失ってしまう可能性も出てきます。お子さんがのびのびと遊び、自信をもって物事にチャレンジできるようお手伝いしていきます。
対象年齢
- 未就学児
小児作業療法を始めるには
- STEP.1予約
- まずは、初診予約窓口にお電話下さい。TEL:(0587)97-2759
- STEP.2診察
- 小児科予約日に小児科医師の診察を受けます。
- STEP.3予約
- 小児科診察後、必要に応じ、リハビリテーション・作業療法の紹介があります。
紹介されましたら、リハビリテーション室で予約を取ります。
※リハビリテーション室で予約を取る際に、待ち時間が生じます。お時間に余裕をもって、お越しください。
- STEP.4開始
- リハビリテーション・作業療法の予約日にお越し下さい。