ARUITEIKOUあるいていこう

　11月のリフレッシュ研修では、グループワークで現在の進捗状況や困っていることを話し合いました。

　入職当初は看護技術にばかり目が向いていましたが、現在は患者さんとその家族に目を向けて看護を考えられる様になってきました。夜勤では一人で多くの患者さんを看る難しさなどを共有しました。悩んでいるのは一人ではないのだと感じることが出来て、お互いに支え合いながらより良い看護ができるように頑張ろうと思いました。

　私は手術室に配属になり7ヶ月が経ちました。入職当初は器械の名前や使用目的、手術の進行状況が分かりませんでした。しかし、経験を積み重ねていくことで少しずつ理解できるようになってきました。今後は、手術を受ける患者さんが安心できるような声かけや、手術中のバイタルサインの変化に気づけるよう日々努力し続けていきたいです。