JA愛知厚生連 稲沢厚生病院JA愛知厚生連 稲沢厚生病院

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ARUITEIKOUあるいていこう

あるいていこう 2018.10

研修内容

・看護過程、看護診断

・危険な薬剤管理

入職1年目 柳田 優衣

 10月の研修では看護過程について学びました。自分の行った看護ケアだけの記録ではなく、その時の患者さんの言動や表情を記載し、さらにアセスメント、評価を行い、より良い看護の提供に繋げていく必要性があると学びました。
 私の所属する西2階病棟では整形外科の入院が多く、術前・術後で患者さんの状態が短い期間の中で変化していきます。その中で患者さんに合わせた看護計画の立案、実施、評価を行っていけるように頑張っていきたいと思います。

入職1年目 松村 加南子

 研修では看護過程・看護診断と危険な薬剤管理について学びました。看護過程・看護診断では、患者さんに適した看護問題やケア計画であるかを日々修正し、実施・評価をしていくことが大切だと学びました。これから患者さんを受け持たせて頂く際には、日々のアセスメントの内容をより充実させていきたいです。
 現場での薬剤管理では、危険な薬剤や輸血を取り扱う際に、安全に実施できる準備や6Rの確認、薬効を知った上で実施することが大切だと学びました。薬剤の取り扱いについて自身の行動を見直し、安全に薬剤を使用していきたいです。