お知らせ【産婦人科】9価のHPVワクチンを公費で接種できるようになりました。
これまでの2価ワクチン（サーバリックス）・4価ワクチン（ガーダシル）に加え、
2023年4月から、新たに9価ワクチン（シルガード9）を定期接種として公費で受けられるようになりました。
子宮頸癌の原因の80～90％を占める7種類のHPVの感染を予防することが可能です。
厚生労働省のホームページに子宮頸がんとHPVワクチンのことが分かりやすく書かれています。
接種スケジュール
1回目の接種を受けるときの年齢により接種スケジュールが異なります。
- 1回目の接種を15歳になるまでに受ける場合は、合計2回接種します。
- 1回目の接種を15歳になってから受ける場合は、合計3回接種します。
平成9年度～平成18年度生まれまでの女性の接種（キャッチアップ接種の対象の方）についても、公費での接種が可能です。
接種予約ができます
電話予約
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