新型コロナウイルスに関するお知らせ
新型コロナウイルス感染症について、当院が現在実施している対応方法は下記のとおりです。(2024年1月19日現在)
発熱外来
- 発熱等の症状のある方へ
- →「37.5度以上の熱・咳・咽頭痛など」の症状がある方は、マスクの着用等、感染対策をした上で、正面玄関からお入りください。
受付で上記症状があることを申し出て、職員の指示に従ってください。
詳しく症状などを確認した上で、医師の指示に基づき、発熱外来(陰圧テント等)で診療をさせていただきます。
※新型コロナウィルス検査に関する詳細は、こちらをご覧ください。
※新型コロナウイルス感染症が5類感染症に分類変更されたことにより、検査に係る費用が公費負担から患者負担となります(健康保険適用:1割~3割)。ご承知おきのほど、よろしくお願い申し上げます。
※治療薬の窓口負担に関する詳細は、こちらをご覧ください。
来院されるすべての方へ
- 入館時に手指消毒をお願いいたします。
- 感染予防のため、厚生労働省によりマスクの着用について個人の判断が基本とされた2023年3月13日以降も、ご来院の際にはマスク着用をお願いいたします。マスクを着用していない方は、入館をお断りさせていただきます。
詳細は、こちらをご覧ください。 - 正面玄関にてサーモグラフィーで体温チェックを実施しています。体温が37.5℃以上の方には、職員がお声かけさせていただきます。
- 再来受付機や会計など並んでお待ちになる際は、間隔を取ってお並びくださいますようお願いいたします。
皆さまにはご不便をおかけしますが、ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
当院の感染対策について
外来・入院ともに通常通り診療しています。
ご利用の皆さんに安心して受診していただけますよう、感染対策を実施しています。
- 当院は新型コロナウィルス感染症対策実施医療機関に認定されています。
- 入館時の手指消毒を実施しています。
- 受付窓口にビニールカーテン等を設置し、飛沫感染防止対策をしています。
- 陰圧換気工事を実施しました。
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- 正面玄関にサーモグラフィーの設置
37.5℃以上の方は、画面が赤くなり、職員がお声かけさせていただきます。
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- 自動手指消毒機器の設置
赤い線のところで手をかざすと自動で消毒液が出てきます。
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- 陰圧テントの設置
感染が疑われる患者さんの診察室・検体採取場所です。
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- HEPAフィルタ付き空気清浄機の設置
救急センター待合等に4台設置しました。
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- クリーンパーティションの設置
救急センター診察室、外来診察室等に計13台設置しました。
ウイルス除去率99.9%(メーカーより)
職員の感染対策について
- 出勤時の体温測定、体調確認を実施しています。
- 全員がマスクを着用し、頻回な手洗い、手指消毒を徹底しています。
- 会議等は、不急なものは見合わせるとともに、文書開催やweb開催等で行っています。
- 診療内容に応じ、マスク以外に、アイシールド・フェイスシールド、エプロン・ガウン、手袋等の感染防護具を使用しています。
出入り口と開放時間について
入館経路をひとつに制限しています。
以下の時間帯は、正面玄関のみ通行できます。
平日8:00~17:00
※上記時間以外及び休診日は、時間外出入り口をご利用下さい。
耳鼻いんこう科
鼻水症状(アレルギー性鼻炎)で受診を希望される患者さんへ
感染拡大防止対策として、アレルギー性鼻炎による鼻水症状と新型コロナウイルス感染症による鼻水症状とを鑑別するため、耳鼻いんこう科受診前に発熱外来を受診していただいております。
ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
各種教室・イベント
院内で開催される各種教室およびイベントの開催再開のお知らせに関しましては、当ウェブサイト、院内掲示等でご確認をお願いします。